B. CLCプログラムの特徴

１． Q: 貴校のプログラムにはどのような特徴がありますか？

A: 詳しくはＨＰの　イントロダクション > センター　をご覧ください。

２． Q: 沙田の香港中文大学キャンパスへ通わなければなりませんか？
市中心部でレッスンを受けられる教室はありますか？

A：フルタイムプログラム、定期的に開講される短期集中コースについては、ほとんどが香港中文大学沙田キャンパスで行われます。
通常、夜間に行われるパートタイムプログラムは、コーズウェイベイ、またはチムサーチョイの教室で行われます。
教室の所在地については、下記ＨＰをご覧ください。
ダウンロード > 地図


３． Q: 学習環境はどのようなものですか？

A: 詳しくはＨＰのイントロダクション > センター　をご覧ください。

４． Q: クラス構成はどのようなものですか？貴校の学生にはどのような人がいますか？

A: 詳しくはＨＰのイントロダクション > センター　をご覧ください。

５． Q: 授業はどの言語で行われるのですか？

A: 授業は基本的に中国語で行われ、補助的に英語が用いられます。特別クラスの場合は補助的に日本語が用いられます。
詳しくはＨＰのイントロダクション > 香港　をご覧ください。

６． Q: 香港中文大学中国語学センター発行の証書はどうすれば取得できるのですか？

A: 香港中文大学が発行する証書を取得するには、コースで求められる一定の言語レベルに到達していることが必要です。現在、香港中文大学中国語学センターでは上級ディプロマ、ディプロマ、証書（サーティフィケート）および基礎証書の４種類の単位供与プログラムを実施しています。前述のうち前半の三種類は、通常、フルタイムコースでプログラムを修了することによって与えられ、基礎証書プログラムはパートタイムコースで行われます。証書発行対象でないプログラムについては、全体の70%の出席と最終試験に合格することでCLC発行の出席証明が取得できます。
詳しくはＨＰのCLCプログラムの特徴 > テスト、サーティフィケートおよび単位
をご覧ください。

７． Q: 貴校で取得した単位が自分の大学で認定されるかどうかを知るにはどうすればよいのでしょうか？

A: 他の大学で得た単位を認定するかどうかは、あくまでもその大学が判断することとなります。香港中文大学は世界１５０校以上の大学と提携しており、通常、提携大学の場合、取得した単位は中文大学の交換留学プログラムを通して得たものであるとして認定されます。詳細については、当校のプログラムへの申し込みを行う前に、まず所属する大学の学部に事前へお問い合わせになることをお勧めします。

詳しくはＨＰの　イントロダクション >大学をご覧ください。

８. Q：貴校のプログラムはHSK（漢語水平考試）とどのような関連がありますか？

A: 全ての普通話課程の証書/ディプロマ/上級ディプロマプログラムの学生は初級/中級HSKを自己受験することができます。上級HSK(9-11級)の受験希望者は、まず２年間の上級ディプロマプログラムを修了し、さらに構文等に関する特別なコースの受講が必要です。
通常、当校の２年間のプログラムを修了した学生は、少なくとも4−7級を取得し、さらに十分な受験対策を行うことによって、初中級試験の８級の取得も可能となるでしょう。
最も重要なことは、CLCのプログラムはスピーキングの訓練に重点を置いていることです。HSK初級/中級には口頭テストがないため、外部の多くの学生は、このテストでは好成績を収めることができますが、満足に話すことができません。これこそ、スピーキングの訓練を受けてきたCLCプログラムの学生が、外部機関の多くの学習者に比べて非常に有利な点なのです。
かつて、当センターで学んだある中国語初心者の場合、2週間授業を受けた後の会話能力には、彼女の友人でさえ驚くほどの進歩が見られました。
CLCではこの他にも、COPA(電脳口語水平評核)の名で知られる、独自に開発したテストによって、学生の会話能力を測定します。HSKには会話試験が含まれていないため、このテストによって得られる証書は会話部分の能力を補足証明するのに有効です。
詳しくはwebサイトの
CLCプログラムの特徴 > テスト、サーティフィケート及び単位をご覧ください。

９． Q: 中国語話者のための、PSCテスト（国家語委水平測試験）や、香港考試局主催の普通話測試など普通話公開試験のためのプログラムはありますか？

A: はい、あります。本センターでは2006年より関連コースの提供を開始しています。
開講についての詳細は、ＨＰのCLCプログラムの特徴 > 中国語プログラム　で最新情報を定期的にご確認ください。